海外暮らし

どこに行ったの歯医者さん編〜Covid19以降の世界〜

こんにちは、ねこまねきです。ねこも人も、生きているだけで尊い。

本日は歯医者さんのアポイントがございまして。忙しい最中に、無理やり時間を作って行って参りました。当方、長らく介護生活をしていたのですが、一番後回しにしてしまったのが、己の歯。もちろん毎日の歯磨きは欠かしませんし、大きな問題があるわけではないのですが、行かなきゃダメです、クリーニング。ワインも飲むし、コーヒーも飲むので、所々ちゃんと汚い。

実は今回の予約、3度、変更がありました。

  1. 3月、予約日の数日前にロックダウン。仕方がないやつ。
  2. ロックダウン解除の直後。歯医者さんも混んでいたようで、緊急の患者さんに譲ってくれないかと相談されたので、快諾。自分もそういう事があるかもしれないものね。今は痛い所が無いので、どうぞどうぞ。
  3. 数週間前。受付の女性の凡ミス。予約前日に、「明日だと治療の時間があまり取れないから、来月にずらしてもいいかしら?」とお電話。ええ、ちゃんと治療して頂きたいもの、勿論ですと。

そして今日。待ちに待った予約日です。やっと行ける。喜び勇んで、3PMのアポイントに向かいました。するとどうでしょう、まずはビル自体のドアが開きません。そうかそうか、ソーシャルディスタンシングが厳しくなったので、用事がある人しか入れないシステムなのか。「だったら事前に言って下さいなー!(呼び鈴を鳴らすのか、お電話するのか、説明して下さいなー!)」と思いつつ、時間が迫っていたので、慌てて左手で受付に電話をかけつつ、右手で呼び鈴を鳴らしてみたのですが、応答無し。この時点で嫌な予感がします。

でも折角来たし。とりあえず受付までは辿り着いてみなければ。…実はこのビル、数年前まで当方がオフィスを構えていたのと同じビルなので、システムや構造は分かっています。詳細は省きますが、隙をついて何気なく進入に成功。

所が(分かっちゃいたのですが)勝手に侵入したので、エレベーターのボタンが押せません。歯医者さんはまさかの10階。誰か上階まで行く人なんていないかなあと少々待ってみたものの、誰も現れません。しかも今日は、ちょっとしたハイヒールです。絶&望。

まあでも筋トレにもなりますし。コロナ禍ですし。海外ですし。仕方ないです、上がりました。まあまあ高めのヒールで。背中びしょびしょになりながら。久しぶりです、10階まで階段で上がったの。いつ以来かしら。地震でエレベーター止まったあの頃以来かな。あーあ、5分前には付いていたのに、結局遅刻。まあでも、事情が事情だから仕方がないよね。しかし電話にも呼び鈴にも応答してくれないとか、こりゃあ、いない可能性あるよなあ。でも4度目だよ?他の患者さんの対応をしていて、受付のお姉さんが忙しいだけかもしれないよなあ…って、ねえ、フロアごと真っ暗じゃん!!絶対今日、一瞬も営業してないじゃん!!

先日、生徒達と「年を重ねると、本気の独り言出るよね?」ってお話をしたばかりなのですが、本当に声出ました。ハアハアしながら、言っちゃいけない言葉が出ました。なんなら叫びました、いい大人なのに。

真っ暗なフロアで暫し思案…。もう疲れ果ててしまって。そのまま引き返そうかとも思ったのですが。とりあえず意思表示はしなければと思いまして。名刺に、「今日の3時に来たよ!連絡下さいね!Thank you!」と書き、ドアに挟む。そして痛む足を引き摺りながら己のオフィスに戻り、「来週の早い所で予約取れないかしら」と、メール。既にビジネスアウアは終わりましたが、ええ、当然の如く、連絡はございません。


コロナ後の世界、まあまあちゃんと不便。
コロナ前の世界も、まあまあちゃんと適当だったけど。

ねこさまに溺れるしかない。

英語圏の歯ブラシ、大きくて磨きにくいので帰国の度に買ってる。GUM最高。
超人気のカレンダー「なごみ猫」から、ベストカットを集めた保存版写真集。

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